四つのエーテル : シュタイナーのエーテル論に向けて
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書誌事項
四つのエーテル : シュタイナーのエーテル論に向けて
(耕文舎叢書, 8)
耕文舎 , イザラ書房 (発売), 2018
改訂版
- タイトル別名
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Die vier Äther : zu Rudolf Steiners Ätherlehre
- タイトル読み
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4ツ ノ エーテル : シュタイナー ノ エーテルロン ニ ムケテ
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内容説明・目次
内容説明
菩提樹の前に立ちましょう。空間に占めるその大きな姿は光エーテルの働きであり現れです。樹冠の精妙な分枝とその秩序は音エーテルの現れです。無数の葉、枝、根の全体性の内には生命エーテルの作用が潜んでいます。樹齢七〇歳の木に今なお花が咲くのは熱エーテルの働きです。四つのエーテルの働き—感覚界に時間を生み出し、空間をつくり出し、分離しているものを結びつけてひとつにする働き—を明らかにしていけるなら、自然界全体を新しいやり方で認識していくことができるのです。
目次
- エーテル的形成助力と四つのエーテルとの必然的な相違
- 四つのエーテル
- 四つのエーテルの共働
「BOOKデータベース」 より