俺のアラスカ : 伝説の"日本人トラッパー"が語る狩猟生活
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書誌事項
俺のアラスカ : 伝説の"日本人トラッパー"が語る狩猟生活
作品社, 2020.1
- タイトル別名
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俺のアラスカ : 伝説の日本人トラッパーが語る狩猟生活
- タイトル読み
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オレ ノ アラスカ : デンセツ ノ ニホンジン トラッパー ガ カタル シュリョウ セイカツ
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内容説明・目次
内容説明
「ミスター・アラスカ」「クレイジー・ジャップ」と呼ばれ、アラスカの男たちから“最後の本物のトラッパー(罠猟師)”“伝説のハンター”として尊敬を集める、伊藤精一。先住民から、広大なトラップ・ライン(狩猟場)を譲り受け、30年にわたり、アラスカの原野で狩猟人生を送った。本書は、伝説の猟師が、死と隣り合わせの狩猟生活、最後の秘境の大自然や動物たちの驚異と神秘、ハンティングの醍醐味、そしてアラスカの大自然で生きることの想いを語ったものである。
目次
- プロローグ オレはアラスカの罠猟師
- 1 オレの狩猟生活(1年の暮らし、オレの場合;念願の罠猟師になって;ハンティングも、これまたスリルだね;アラスカ中のクマから、指名手配をくってるオレ;ドール・シープを追うってのは、ハンティングの醍醐味だね;アラスカでの事故は、命にかかわるね;カヌーイスト野田祐介さんとの会話)
- 2 オレが罠猟師になった理由(アラスカで、罠猟師になるんだ!;幻のレストラン「クラブ・トーキョー」の人々;トムは、オレの罠猟のお師匠さん;クリアーの華やかなりし80年代;アラスカの友だちは、みんな変わり者;空に消えた、はかないブッシュ・パイロットたち;動物に対する思いの変化…あるねぇ)
「BOOKデータベース」 より