地形図でたどる長野県の100年

書誌事項

地形図でたどる長野県の100年

長野県地理学会編

信濃毎日新聞社, 2020.2

タイトル読み

チケイズ デ タドル ナガノケン ノ 100ネン

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

軽井沢や蓼科高原の別荘地、白馬や志賀高原のスキー場、安曇野や八ヶ岳山麓の農業地帯、長野市や佐久市の市街地大変貌、そして千曲川流域の災害地帯まで、かつて何が、どこに、どのようにあったのか、そして今、それがどのような状態であるのか、なぜそのように変化したのか…日本最初の近代的な地形図と現在の地形図、新旧2枚を比較しながら変化を読み取る。信州の歴史を、地形や地図記号から読み解くユニークな近現代史。

目次

  • 1 開発(軽井沢—日本最初の高原リゾート誕生;菅平高原—スポーツのメッカになった高原;志賀高原—火山地形に築かれたスキー天国 ほか)
  • 2 発展(東御市—ワイン特区はかつて桑園だった;塩田平—ため池にみる水確保の歩み;黒姫高原—山麓開発と観光の様変わり ほか)
  • 3 変容(信州新町—人口減少が進む中山間地の今;上松町—ヒノキで栄えた木曽谷の集落;遠山郷—絶景の傾斜地に根付いた暮らし ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29770521
  • ISBN
    • 9784784073580
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    長野
  • ページ数/冊数
    179p
  • 大きさ
    30cm
  • 分類
  • 件名
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