血縁の理
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血縁の理
(浮雲心霊奇譚 / 神永学著, [6])
集英社, 2020.2
- タイトル読み
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ケツエン ノ コトワリ
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注記
内容:御霊の理 コトリの理 血縁の理
小間物屋の倅が、夜な夜な怨霊を祀る神社へ通っている。相談を受けた赤眼の憑きもの落とし・浮雲は、別の心霊事件との接点を見出し…。『小説すばる』掲載を単行本化。
内容説明・目次
内容説明
小間物屋の倅が、夜な夜な怨霊を祀る神社へ通っている。相談を受けた浮雲は、別の心霊事件との接点を見出し…—(御霊の理)。想い人の伊織が武家へ嫁ぐことになり、複雑な思いを抱く八十八。さらに伊織が雀の群れに襲われる心霊現象に悩まされるようになる。—(コトリの理)。遊女を襲い、その血で絵を描こうとしたという絵師。常軌を逸した男が次に狙うのは!?—(血縁の理)。死者の霊を見つめる赤眼が、江戸の心霊を祓う!シリーズ第6弾!!
「BOOKデータベース」 より