エレンの日記
著者
書誌事項
エレンの日記
アダチプレス, 2020.2
- タイトル別名
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Elein's diary : 2001-2005
- タイトル読み
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エレン ノ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
インディ・カルチャーの発火点となったフランスの雑誌『Purple』の創刊編集長、エレン・フライスによる初の単著がついに刊行!ファッション・映画・文学への情熱、アーティストや作家たちとの交流、東京やブラジルなど世界各地への旅、友人・恋人との出会いと別れ、新しい個人誌『H´el`ene』『The Purple Journal』の立ち上げ—薄っぺらな流行や商業主義を拒否しながら、自らの感受性を信じ、常に“美しさ”を追い求める孤高の編集者エレンが綴った、珠玉の日記エッセイ38篇。イントロダクションでは、訳者・林央子が1990年代〜2000年代初頭の文化的背景とともにエレンの仕事の意義と今日性を紹介。著者撮影の写真150点を収録。
目次
- 南部の春
- リオ/シナリオ
- 私の四つのお気に入り
- こんなにも違う
- フレンチ・ラブ・ストーリー
- ファッション撮影
- ちょっと変わったクリスマス
- ベルギーへ行った理由
- フィフティーン・ラヴ
- ニュースがいっぱい
- ポーランド『Purple』等々
- 新生『Purple』のこと
- マドリードへの旅
- ファッションウィーク
- 四月三〇日、金曜日
- 台北での日々
- クミコ
- 八月のパリ ロシア文学
- ヴェネツィアの夢
- ミラノ日記
- 『The Purple Journal』の印刷
- ブダペストからベオグラードへ
- 最後のひとつ
「BOOKデータベース」 より