乳児期における社会的学習 : 誰からどのように学ぶのか Social learning in infancy : how and from whom babies learn
著者
書誌事項
乳児期における社会的学習 : 誰からどのように学ぶのか = Social learning in infancy : how and from whom babies learn
東京大学出版会, 2020.2
- タイトル別名
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乳児期における社会的学習 : 誰からどのように学ぶのか
- タイトル読み
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ニュウジキ ニオケル シャカイテキ ガクシュウ : ダレカラ ドノヨウニ マナブノカ
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注記
博士論文 (京都大学, 2013年) に加筆・修正をしたもの
引用文献: p151-167
内容説明・目次
内容説明
学びの対象・情報源としてヒトは特別?!どうすればロボットからも学習できる?アイコンタクトや言語が学習に及ぼす影響とは?ヒューマノイドロボットや方言を用いたユニークな研究が描き出す新たな学習科学への展望。
目次
- 乳児期における社会的学習研究の動向
- 第1部 誰から学習するか—情報源としてのエージェント(ヒトからの学習は特別か(研究1);ヒトとロボットの視線からの影響力の差異(研究2);ロボットからの学習は可能か(研究3))
- 第2部 どのように学習するか—視線と言語という明示シグナル(物体学習場面でのアイコンタクトの効果(研究4);視線追従・物体認識と語彙獲得の関連(研究5);前言語期における方言話者への社会的選好(研究6))
- 乳児期における社会的学習の成立要因
「BOOKデータベース」 より