カミサマ探偵のおしながき
著者
書誌事項
カミサマ探偵のおしながき
(メディアワークス文庫, さ3-2,
KADOKAWA, 2016.8-
- [1]
- 二の膳
- タイトル読み
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カミサマ タンテイ ノ オシナガキ
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注記
著作目録あり
シリーズ番号はカバーによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784048923521
内容説明
都内某所の隠れた名店「とりい」に居着く金髪碧眼の酔っ払い美女、葛城コトハ。その正体は、古代より託宣の神として祀られた「葛城の一言主の大神」の成れの果て。暖簾という名の「鳥居」をくぐり、御神酒代わりのビールと焼酎を報酬として振る舞えば、彼女はどんな難題でも答えを導いてくれる。「今の一言、しかと聞き届けた!」ポジティブ&脳天気な元神様と、苦労人の店主が織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。
- 巻冊次
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二の膳 ISBN 9784048929592
内容説明
美味しいお酒を一献振る舞えば、どんな難事件も解決してくれる。居酒屋「とりい」に居着く元カミサマの自称探偵コトハと、そんな彼女に迷惑かけられっぱなしの店主・雄里。年末営業も大掃除も終わり、あとは静かに酒を飲み交わしながら年越しを迎えるはずだったが…。大晦日の朝に店を訪れたのは、雄里の大学生時代の友人。そんな彼がコトハに依頼したのは「宝探し」という突飛な依頼だった。凸凹コンビが織りなす、季節の料理と日常の謎をどうぞ。
「BOOKデータベース」 より