支援のてまえで : たこの木クラブと多摩の四〇年

書誌事項

支援のてまえで : たこの木クラブと多摩の四〇年

三井さよ, 児玉雄大編著 ; 岩橋誠治 [ほか] 著

生活書院, 2020.2

タイトル別名

支援のてまえで : たこの木クラブと多摩の四〇年

タイトル読み

シエン ノ テマエ デ : タコノキ クラブ ト タマ ノ ヨンジュウ ネン

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注記

その他の著者: 和田幸子, 横田彰敏, 寺本晃久, 荒木巧也

内容説明・目次

内容説明

暮らしに根差しながらまずはかかわるところから始める、とはどのようなことか。ものすごい勢いで物事が変化していく支援の現場。発せられた言葉はあっという間に過去のものになり、日々更新されていく。でも、だからこそ、多摩の人たちが何をしようとしてきたのかを伝えたい。昔を懐かしむのでもなく、「いま」をそのまま切り取るのでもない、そうした記録を残したい。

目次

  • はじめに—たこの木クラブと多摩の前史
  • 第1章 たこの木クラブと多摩の四〇年
  • 第2章 支援は“やりとり”の連続に尽きる
  • 第3章 子ども会から働く場へ—たこの木の三〇年、あしたやの二〇年
  • 第4章 支援のその先へ—すいいち企画
  • 第5章 諦めることを諦める—たこの木クラブのスタッフとしての一〇年間
  • 第6章 介助を続けていく
  • 特別付録 講演録 「重度の知的障がいのある人の一人暮らしを支える」

「BOOKデータベース」 より

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