満洲事変とその前史 : 1919-1933
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書誌事項
満洲事変とその前史 : 1919-1933
(第二次世界大戦への外交史 / 芦田均著, 1)
書肆心水, 2020.1
- タイトル別名
-
合衆国の参戦から日本の聨盟脱退まで
- タイトル読み
-
マンシュウ ジヘン ト ソノ ゼンシ : 1919-1933
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注記
『最近世界外交史(3)--合衆国の参戦から日本の聨盟脱退まで』 (時事通信社 1965年刊) の後半部分(p209-571)の改版改題復刻
内容説明・目次
内容説明
外交官から政治家へ転身したリベラリストの同時代認識。芦田外交史全五冊のうち開戦への危機の時期を論じる部分を二巻に再構成。現在ではこれ自体も歴史の対象というべき、当事第一級の人物による公的証言。
目次
- 第1篇 大戦後の中華民国(革命過程の支那;ワシントン会議と支那;国民党政府の執権と革命外交;不平等条約の撤廃;支那と英米露;満州事変前の日支関係;満州事変当時の支那)
- 第2篇 満洲事変(満洲に関する若干の考察;満洲事変の起因;事変初頭の外交;事変と連盟理事会;十三対一;大勢妥協に傾く;錦州占領とスティムソン通牒;上海事件;満州国の独立;リットン報告書;日本の連盟脱退;満州事変の事実上の解決)
「BOOKデータベース」 より