刑事手続における被害者参加論

書誌事項

刑事手続における被害者参加論

吉村真性著

日本評論社, 2020.2

タイトル読み

ケイジ テツズキ ニオケル ヒガイシャ サンカロン

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注記

著者の「吉」は土に口の置き換え

博士学位論文 (龍谷大学, 2006年9月提出) について、その後に創設された被害者参加人等による被害者参加制度等の運用の分析や、それ以降の研究成果を踏まえて、改めて加筆修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 第1章 刑事手続における被害者参加論の提起
  • 第2章 モデル構造論によるアプローチの構築
  • 第3章 アメリカの被害者参加論から得られる示唆
  • 第4章 イギリスの被害者参加論
  • 第5章 日本における「被害者中心モデル」の台頭
  • 第6章 日本における「被害者参加制度」創設とその後の展開
  • 第7章 総括

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29810772
  • ISBN
    • 9784535524439
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvii, 370p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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