航空戦史 : 航空戦から読み解く世界大戦史
著者
書誌事項
航空戦史 : 航空戦から読み解く世界大戦史
イカロス出版, 2020.2
- タイトル読み
-
コウクウ センシ : コウクウセン カラ ヨミトク セカイ タイセンシ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
20世紀の戦争を理解するために必要な視点は“空”にあった。空では勝利したはずのノモンハン事件で日本陸軍はなぜ敗北したのか?インパール作戦失敗の真の要因は「補給の軽視」ではなかった!「かくも少数」ではなかったバトル・オブ・ブリテンの英戦闘機隊。ノルマンディの空は連合軍のものではなかった!—新視点から語られる航空戦の真実。
目次
- 戦闘機隊員を育てた零戦隊の古巣—第十二航空隊
- 日ソ両軍が初めて経験した本格的航空戦—ノモンハン航空戦
- “無敵の戦闘機部隊”その誕生と栄光、終焉まで—“加藤隼戦闘隊”戦記
- 敗因は補給ではなかった—新視点から見るインパール作戦
- 勝敗を分けたのは技術力ではなかった—日本本土防空戦
- 新鋭機・紫電改を擁する最強戦闘機隊の実像—海軍最後の戦闘機隊「三四三空」
- その組織・運用は“空軍”たりえたか?—空軍としての陸軍航空隊
- 小さな部品の偉大な物語—沈頭鋲
- 撃墜王レッドバロン“もうひとつの顔”—リヒトホーフェン
- イギリス空軍の真の勝因は何だったのか?—バトル・オブ・ブリテンの虚像と実像
- ルフトヴァッフェの“いちばん長い日”—ノルマンディ航空戦
- ドイツ空軍が空前の兵力を投じた知られざる大攻勢—アルデンヌ航空戦
「BOOKデータベース」 より