朝日は今日も腹黒い
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書誌事項
朝日は今日も腹黒い
(新潮文庫, 11269,
新潮社, 2020.3
- タイトル読み
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アサヒ ワ キョウ モ ハラグロイ
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注記
著者「高山」の「高」は「梯子高(はしごだか)」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
下山事件では古畑鑑定を鵜呑み、全日空羽田沖墜落事故では山名説を盲信し、日露戦争を曲解する。「地上の楽園」キャンペーンに、美濃部都政の無策にも頬被り、自作自演の落書き珊瑚。慰安婦の捏造報道、福島作業員脱走の虚報。嘘がばれても御用学者で固めた第三者委員会で躱し、東大と白人に靡き、歴史を直視せず、国益毀損を励行する。そんな大新聞への熱いエールに満ちた人気コラム集。
目次
- 第1章 朝日の正しい読み方教えます(米国は「原爆で日本人虐殺」を誇りに思っている;朝日に載る「権威」はここまでウソだらけ ほか)
- 第2章 本当にズルい国を見分けるために(「8月9日」を米国人はどう思っているか?;安倍談話に噛みつく輩の本音 ほか)
- 第3章 朝日が書かない本当の歴史(京都に原爆が落ちなかった本当の理由;今こそ真珠湾攻撃から学ぶこと ほか)
- 第4章 お隣の国も相変わらずで…(日本人にあって韓国人に絶対ないもの;裁判所が認めた「米国の権威は他国の主権を超える」 ほか)
- 第5章 とかくこの世は嘘ばかり(フジモリ娘が大統領になれなかったのは;聞いた話だけで記事を書くとこうなる ほか)
「BOOKデータベース」 より