遠海鳴り : 歌集
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遠海鳴り : 歌集
砂子屋書房, 2020.2
- タイトル読み
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トオウミナリ : カシュウ
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内容説明・目次
内容説明
戦中・戦後の東京と沖縄の記憶からあらためて歴史を問い直し、身のめぐりに詩の真実を求め、明日の平和を願う。沖縄歌壇に情熱を注いできた屋部公子の『青い夜』以後、四半世紀に亘る歌業のすべてを収録した充溢の第二歌集。
目次
- とほき叛乱
- 雨の洛東
- 暗き眼窩に
- 無言歌
- 嘘でせう
- 昭和の少女
- 秋いろの道
- 大国林道
- 卓を灯して
- 喜如嘉七滝〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より