沖縄で新聞記者になる : 本土出身記者たちが語る沖縄とジャーナリズム

書誌事項

沖縄で新聞記者になる : 本土出身記者たちが語る沖縄とジャーナリズム

畑仲哲雄編著

(ボーダー新書, 021)

ボーダーインク, 2020.2

タイトル読み

オキナワ デ シンブン キシャ ニ ナル : ホンド シュッシン キシャ タチ ガ カタル オキナワ ト ジャーナリズム

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注記

参考文献: p185-189

内容説明・目次

内容説明

かつて沖縄のジャーナリズムは「沖縄人の沖縄人による沖縄人のための言論」であった。しかし今日沖縄の新聞社には少数ながら本土出身者が記者として働いている。どういう経緯で沖縄で記者になったのか。「ヤマト」という属性とどう折り合いをつけているのか。記者たちへのインタビューを通して考える沖縄ジャーナリズムの現在。

目次

  • 第1章 どこか違う沖縄の新聞
  • 第2章 本土の若者が沖縄と出会うとき
  • 第3章 沖縄で記者になって分かったこと
  • 第4章 ウチナーンチュとは誰のことか
  • 第5章 アイデンティティの壁
  • 第6章 本土出身者の役割を求めて
  • 終章 アイデンティティを飼い慣らす

「BOOKデータベース」 より

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