脱大日本主義の薦め
著者
書誌事項
脱大日本主義の薦め
晃洋書房, 2020.3
- タイトル別名
-
De-great Japaneseism
- タイトル読み
-
ダツ ダイニホン シュギ ノ ススメ
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注記
監修者: 鳩山友紀夫, 木村朗
内容説明・目次
内容説明
思い込まれた「常識」や、与えられた「情報」は、我々にとってどこまで有効なのだろうか?我々がつくり上げてきた歴史は、当事者性を手放した時点で社会から逸脱してしまった。我々が直面する問題から、当事者としてのアジア、世界との関係性を改めて問い直す。
目次
- 国家資本主義が蔓延する中で友愛共和主義を唱える
- 「脱大資本主義」のすゝめ
- 「大」と「帝」—憲法と東アジア・琉球
- 欧州における危機の根源とは何か—新たな戦争の策動と米・NATOの対ロシア戦略
- 鮮明になった日本の植民地主義—本土国民が沖縄を黙殺することの意味
- 米朝和平プロセス重大岐路に—転換迫られるトランプ外交
- 安倍内閣と危機に瀕する文民統制—自衛隊加憲論と自衛隊組織改編論に絡めて
- 植民地責任としての「基地引き取り」—一人の在外日本人の心のジャーニー
- 植民地主義(コロニアリズム)型国家からの転換—「3・11」後の日本像
- 日米合同委員会—日本の主権を侵害する「密約機関」
- 朝鮮半島和解のダイナミズムと東アジアの平和秩序の構築
「BOOKデータベース」 より