縄文ムラの原風景 : 御所野遺跡から見えてきた縄文世界
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縄文ムラの原風景 : 御所野遺跡から見えてきた縄文世界
新泉社, 2020.2
- タイトル読み
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ジョウモンムラ ノ ゲンフウケイ : ゴショノ イセキ カラ ミエテ キタ ジョウモン セカイ
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注記
参考文献:p88-91
内容説明・目次
内容説明
縄文時代中期に約800年続いたムラの跡、御所野遺跡。最新の研究手法を用いてこの遺跡を多方面から調査し、新たな縄文世界が見えてきた。
目次
- ムラをとりまく自然環境(豊かな自然環境の誕生;御所野の大地)
- ムラの暮らし(御所野縄文ムラの土器;土器をつくった粘土;矢じりづくりと珪木化;縄文人はアスファルトを使っていた;植物利用の姿がみえてきた;土屋根の住居;列島各地との交流)
- ムラの移り変わり(ムラのはじまり;中央に環状集落が;祈りとまつりのムラへ)
- 祈りとまつり(配石遺構の出現;土偶は何に使われたのか;イエを焼く;山と石への祈り;木の実を焼く;動物の骨を焼く)
- 見えてきた縄文世界(見えてきた縄文世界;北の縄文世界と御所野遺跡)
「BOOKデータベース」 より