東海道新幹線沿線の不思議と謎

書誌事項

東海道新幹線沿線の不思議と謎

栗原景著

(じっぴコンパクト新書, 372)

実業之日本社, 2020.2

タイトル読み

トウカイドウ シンカンセン エンセン ノ フシギ ト ナゾ

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注記

主な参考文献: p [8]

内容説明・目次

内容説明

最高時速285kmの東海道新幹線ではあっという間に後方に飛び去る沿線の風景ですが、東京から名古屋を経て新大阪までの距離、実に約515km。これだけ長い距離を走るのですから、沿線を作ってきた歴史も地理もさまざま。また、車窓の風景も、それだけの距離があれば全く違うものになります。東海道新幹線を作ってきた地図・地理的なことから、ふと気になった「あれは何?」まで。「のぞみ」でかっ飛ばすのがもったいなくなる!

目次

  • 第1章 東海道新幹線ルートのひみつ(東海道新幹線の突貫工事を可能にした戦前の「弾丸列車計画」;東海道新幹線の起点は代々木公園になるはずだった? ほか)
  • 第2章 東海道新幹線と鉄道の謎(新幹線のすぐ横に見える廃線跡が首都圏のゲートウェイに変貌!?;枯れた技術で工期を短縮 東海道新幹線の標準仕様となったワーレントラス橋 ほか)
  • 第3章 東海道新幹線 車窓の不思議(意外に広い!?新幹線の車窓から富士山が見える区間;なぜ風景が全然違うのか?新横浜駅南北問題の謎 ほか)
  • 第4章 新幹線をもっと楽しむ雑学(ついに引退!700系が東海道新幹線にもたらしたものとは;東海道新幹線の車両をついに統一!N700系はここがスゴイ ほか)
  • 第5章 知らなかった!各駅の謎(東京駅;品川駅 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29848367
  • ISBN
    • 9784408339061
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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