オリンピックと鉄道 : 東京・札幌・長野こんなに変わった交通インフラ

書誌事項

オリンピックと鉄道 : 東京・札幌・長野こんなに変わった交通インフラ

松本典久著

(交通新聞社新書, 140)

交通新聞社, 2020.2

タイトル読み

オリンピック ト テツドウ : トウキョウ・サッポロ・ナガノ コンナニ カワッタ コウツウ インフラ

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注記

おもな参考文献・資料: p230-231

内容説明・目次

内容説明

1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回のオリンピックを機に、鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。交通などの都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あのオリンピックのときにはこんなことがあったんだ」というエピソードの数々を、当時の貴重な記録から探る。

目次

  • 第1章 1964年東京(「東京オリンピック」の開催;オリンピック大会前の東京;東海道新幹線の開業 ほか)
  • 第2章 1972年札幌(「札幌オリンピック」の開催;オリンピック開催当時の札幌;北海道初の地下鉄誕生 ほか)
  • 第3章 1998年長野(「長野オリンピック」の開催;「長野行新幹線」の開業;しなの鉄道の開業 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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