昭和から平成、そして令和へ皇后三代 : その努力と献身の軌跡

書誌事項

昭和から平成、そして令和へ皇后三代 : その努力と献身の軌跡

櫻井秀勲著

きずな出版, 2019.10

タイトル読み

ショウワ カラ ヘイセイ ソシテ レイワ エ コウゴウ サンダイ : ソノ ドリョク ト ケンシン ノ キセキ

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

日本国の象徴である天皇陛下と、ともに生きる道を歩む香淳皇后、美智子上皇后、雅子皇后。変わりゆく時代に皇后の役割、皇族のあり方はどう変わるのか。元「女性自身」編集長の著者が、いま明かす真実の秘話。

目次

  • はじめに 皇太子時代の上皇陛下に直接お后選びへの確固たる意志を聞いて
  • 第1章 良子皇后—旧皇室典範で選ばれた皇族出身最後の女王(一五歳で学習院を退学、「皇后学」を学ぶことに;トラブル続きのご婚約 ほか)
  • 第2章 美智子皇后—世間も皇室のあり方も変えた史上初の市民出の皇后(皇太子と常磐会の間に生じた花嫁選びの溝;皇后によって培われる家風 ほか)
  • 第3章 雅子皇后—お世継ぎで苦しんだキャリア官僚出身の皇后(エレナ王女が恋のキューピッド;一時は候補者名簿から名前が消えて ほか)
  • 第4章 天皇と皇后のこれから(女性天皇を期待する声が高くなった;秋篠宮文仁殿下の即位辞退は認められない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ