アンタゴニズムス : ポピュリズム「以後」の民主主義
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アンタゴニズムス : ポピュリズム「以後」の民主主義
共和国, 2020.2
- タイトル別名
-
Antagonisms
アンタゴニズムス : ポピュリズム以後の民主主義
- タイトル読み
-
アンタゴニズムス : ポピュリズム イゴ ノ ミンシュ シュギ
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内容説明・目次
内容説明
左派ポピュリズムのあとの、ラディカル・デモクラシーの未来。私たちが目撃しているのは、むしろ複数の敵対性、すなわち社会のいたるところで、いたるところから、これまで自明視されていた基礎付けに異議を申し立てる「アンタゴニズムス」にほかならない。ポピュリズム“以後”の民主主義へ。
目次
- はじめに アンタゴニズムの時代
- 第1章 マルクスを別の仕方で相続すること—ポスト・マルクス主義とは何か
- 第2章 政治と精神分析の未来
- 第3章 嫉妬・正義・民主主義
- 第4章 来たるべき公共性—アレントの身体とゾーエーの複数性
- 第5章 とりあえず連帯すること—ジュディス・バトラーの民主主義論について
- 第6章 ポスト・ネイションの紐帯のために
- 第7章 左派ポピュリズムのあとで
- 第8章 アゴニズム再考—ポスト基礎付け主義と民主主義
「BOOKデータベース」 より