安倍改憲論のねらいと問題点

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安倍改憲論のねらいと問題点

山内敏弘著

日本評論社, 2020.3

タイトル読み

アベ カイケンロン ノ ネライ ト モンダイテン

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内容説明・目次

内容説明

9条改憲は市民の生活・人権にどのような影響を及ぼすのか。自民党が2018年3月に発表した4項目の改憲案、(1)自衛隊の憲法明記、(2)緊急事態条項の導入、(3)合区解消・地方公共団体、(4)教育充実に関する改憲案に即して具体的に明らかにする。

目次

  • 第1章 安倍9条加憲論のねらいと問題点
  • 第2章 緊急事態条項導入論のねらいと問題点
  • 第3章 「合区解消・地方公共団体」の改憲論について
  • 第4章 「教育充実」に関する改憲論について
  • 第5章 「護憲的改憲論」または「立憲的改憲論」についての疑問
  • 第6章 憲法9条の意義と東北アジア非核化の課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29862335
  • ISBN
    • 9784535524880
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 217p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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