扼殺される日本の農業

書誌事項

扼殺される日本の農業

柴田明夫編著

エフビー, 2020.2

タイトル別名

扼殺される日本の農業 : 「伝統の農業」を守り改革する

タイトル読み

ヤクサツ サレル ニホン ノ ノウギョウ

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注記

参考資料: p236-237

内容説明・目次

内容説明

(1)長期的視点に立つこと。(2)中小零細農業も含め「まるごと」支援すること。(3)自然の力を最大限発揮させ、持続させること。中小農家を切り捨て、農業・農村社会を崩壊させるアベノミクス「攻めの農業」。今こそ、伝統に基づく農業革命を!

目次

  • 第1章 誰のための『農業競争力強化プログラム』なのか(日本農業の衰退が止まらない;崩れ始めた「3つの不変の数字」 ほか)
  • 第2章 農協排除への強い意志(60年振りの「農協改革」は誰のためか;JAグループの自己改革 ほか)
  • 第3章 食料安全保障と農産物の輸出(国によって異なる食料安全保障の意味;コメ海外市場の拡大戦略 ほか)
  • 第4章 伝統に基づく農業革命(土地改良制度の見直しは「平成の農地改革」?;土地改良区の体制をめぐる課題 ほか)
  • 第5章 「萃点」としての農業・農村(南方熊楠の苹点;あらゆる問題解決の糸口は農業・農村にある ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29868273
  • ISBN
    • 9784903458168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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