台湾研究入門 Invitation to Taiwan studies
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書誌事項
台湾研究入門 = Invitation to Taiwan studies
東京大学出版会, 2020.2
- タイトル読み
-
タイワン ケンキュウ ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
重層的な移民が作り上げた活気に満ちた社会、その政治・経済・社会・文化・歴史などあらゆる角度から第一線の研究者が迫る。台湾への新たなる誘い。
目次
- 1 日本の植民地統治が台湾社会に与えたインパクト(統治構造—清朝から台湾総督府へ、国家・社会関係の転換;台湾法制—同化と差別の根底にあったもの ほか)
- 2 「中国」との距離(中華民国憲法;国籍と戸籍から見る中華民国台湾の境界 ほか)
- 3 台湾の民主化以降の社会・文化(台湾人アイデンティティ;多文化主義 ほか)
- 4 台湾の学界から見た日本の台湾研究(「台湾史」と「日本史」の交錯;台湾における「若林台湾学」の受容)
- 5 台湾研究序説のために(「台湾という来歴」を求めて—方法的「帝国」主義試論)
「BOOKデータベース」 より