裁判と法律のあいだ : ドイツ憲法の視角から

書誌事項

裁判と法律のあいだ : ドイツ憲法の視角から

北村幸也著

(新基礎法学叢書, 17)

成文堂, 2020.3

タイトル別名

ドイツ基本法と裁判と法律 : あるいは裁判官の「自由」と「拘束」について

タイトル読み

サイバン ト ホウリツ ノ アイダ : ドイツ ケンポウ ノ シカク カラ

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注記

2016年3月に京都大学から博士(法学)の学位を授与された博士学位申請論文(題目「ドイツ基本法と裁判と法律 : あるいは裁判官の「自由」と「拘束」について)および、分割して公表した論文をもとに加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

法律による拘束か、それとも法律からの自由か—“裁判による法形成”に新たな光を当てる。

目次

  • 第1章 ドイツ法における“裁判による法形成”の論じ方
  • 第2章 連邦憲法裁判所判例の展開
  • 第3章 法律による拘束の相対化
  • 第4章 立法と裁判の協働による分業的法形成と権力分立の理論
  • 第5章 裁判官が法律に拘束されることの意味について
  • 第6章 憲法・法解釈・法理論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29882897
  • ISBN
    • 9784792306588
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 340p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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