ダンスは冒険である : 身体の現在形

書誌事項

ダンスは冒険である : 身体の現在形

石井達朗著

論創社, 2020.2

タイトル別名

Dance as an adventure : presence of the bodies now

タイトル読み

ダンス ワ ボウケン デ アル : シンタイ ノ ゲンザイケイ

内容説明・目次

内容説明

官能と戦慄、抑圧と解放。舞踏とポストモダン。先鋭化する身体表現。セクシュアリティ。からだのポリティクス。コンテンポラリーダンスとは?

目次

  • 第1章 現在舞踊論—コンテンポラリーダンスへ(時代の共犯者としてのコンテンポラリーダンス;身体の現前性;ダンスと夢 ほか)
  • 第2章 舞踊批評の現在—“いま”を見つめて(受苦と救済のはざまで揺れるスペクタクル—アラン・プラテル;出発点、そして三〇年後の到達点—ケースマイケルとローザス;ダンスから遠ざかるほど、ダンスが先鋭化する—ピーピング・トム ほか)
  • 第3章 舞踊対話—コトバも踊る(モダン、ポストモダン、コンテンポラリー、舞踏;舞踏をはじめて五〇年;肉体のEdgeに立つ孤高の舞踏家、室伏鴻 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB29884611
  • ISBN
    • 9784846018498
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ