悪漢(ワル)の流儀
著者
書誌事項
悪漢(ワル)の流儀
宝島社, 2020.2
- タイトル別名
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悪漢の流儀
- タイトル読み
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ワル ノ リュウギ
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内容説明・目次
内容説明
戦後裏面史を駆け抜けた「勝負師」の人生哲学。人物秘話満載!特別手記「父と私」:実娘が綴った「許永中」の真実。
目次
- 1章 道(「覇道を往くものは王にはなれない」—政治家・亀井静香との蜜月時代;「在日の天皇」と呼ばれた男の肖像—伝説の組長・柳川次郎への憧憬;「日韓のブリッジビルダーになりなさい」—人生の師・太田清蔵が教えてくれたこと ほか)
- 2章 漢(無言ですれ違った「人生の十字路」—山口組若頭・宅見勝との邂逅;「許永中さんともあろう人が…」—夜の世界で学んだ男の美学;人間社会の運と縁について—わが兄・生島久次の死に寄せて ほか)
- 3章 夢(「松井のことを頼みます」—在日の英雄・大山倍達の遺言;「在日」をして語る天皇陛下と皇室への畏敬—少年時代に見た行幸の記憶;故郷「大阪・中津」の情景—体内に残る「淀川」のDNA ほか)
- 特別手記 父と私(許英恵)
「BOOKデータベース」 より