欧州分裂クライシス : ポピュリズム革命はどこへ向かうか
著者
書誌事項
欧州分裂クライシス : ポピュリズム革命はどこへ向かうか
(NHK出版新書, 618)
NHK出版, 2020.3
- タイトル読み
-
オウシュウ ブンレツ クライシス : ポピュリズム カクメイ ワ ドコ エ ムカウカ
大学図書館所蔵 全57件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p281-283
内容説明・目次
内容説明
EUから離脱した英国、極右と戦うドイツ—。二〇二〇年、欧州はいま、現体制の破壊を目指すポピュリズム革命によって、かつての共産主義と同等の新たな脅威に直面している。在独三〇年のジャーナリストが、「格差拡大」「アイデンティティの喪失」という二つの不安軸から、欧州情勢の最前線をリポートし、その深層を読み解く。
目次
- 第1部 英国—ポピュリズム革命による欧州最初の犠牲者(二人のポピュリスト—ファラージとジョンソン;国民投票という選択は正しかったか?—キャメロンの失策;敗者たちの復讐—大都市と地方、富裕層と低所得層を引き裂く亀裂)
- 第2部 ドイツ—アイデンティティ喪失をめぐる激論(右翼政党躍進の衝撃—AfDとは何者か;転機となった難民危機;東西を分断する「心の壁」)
- ポピュリズム革命はどこへ向かうのか
「BOOKデータベース」 より