江戸中期上方歌舞伎囃子方と音楽

書誌事項

江戸中期上方歌舞伎囃子方と音楽

前島美保 [著]

文学通信, 2020.2

タイトル別名

十八世紀上方歌舞伎音楽の研究 : 囃子方を中心に

タイトル読み

エド チュウキ カミガタ カブキ ハヤシガタ ト オンガク

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注記

博士論文『十八世紀上方歌舞伎音楽の研究 : 囃子方を中心に』(東京藝術大学大学院音楽研究科, 平成24年3月提出) に改題, 改訂を施し, 資料篇を新たに加えたもの

内容説明・目次

内容説明

どのような人物が、どのような演奏を行っていたのか。上方と江戸の体系的な歌舞伎音楽史を把握し、日本音楽史、近世文化史を考え直すために。

目次

  • 第1部 囃子方の変遷(寛延以前の囃子方;宝暦以降の囃子方)
  • 第2部 音楽の変遷(芝居に関わる音楽演出;舞踊・所作事の展開)
  • 資料篇

「BOOKデータベース」 より

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