歴史が面白くなる東大のディープな日本史
著者
書誌事項
歴史が面白くなる東大のディープな日本史
(中経の文庫, C29)
KADOKAWA, 2016.8
- 近世・近代編
- タイトル別名
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東大のディープな日本史 : 歴史が面白くなる
- タイトル読み
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レキシ ガ オモシロク ナル トウダイ ノ ディープ ナ ニホンシ
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注記
「歴史が面白くなる東大のディープな日本史 1・2」(中経出版 2012年刊)と「歴史が面白くなる東大のディープな日本史 3」(KADOKAWA 2014年刊)から「近世」「近代」の章を抜粋して加筆修正・再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
東大の入試問題で「近世・近代史」をやり直す!姉妹編となる、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史“古代・中世編”』に続く一冊。前編と同様、日本の「近世・近代史」における出来事や制度の“あまり知られていないトピックス”について、現役予備校講師の著者ならではの視点のもと、詳しく読み解いていきます。東京大学史料編纂所・山本博文教授による解説を巻末に収録。
目次
- 第1部 近世(豊臣秀吉が天下統一に向けてとった手法とは?(09年度第2問);江戸時代の幕府と朝廷の関係とは?(94年度第3問);徳川吉宗は出したくて上げ米令を出したのか?(98年度第3問);「鎖国」下の幕府の外交能力とは?(90年度第3問);化政文化はなぜ農村まで広まったのか?(01年度第3問) ほか)
- 第2部 近代(明治新政府が内外に打ち出した方針とは?(97年度第4問);大久保利通が描いた日本の将来像とは?(94年度第4問);明治日本が産業革命を達成できた原動力は?(90年度第4問);協調外交以外に日本に道はなかったのか?(07年度第4問);「憲政の常道」はなぜ終焉したのか?(82年度第3問) ほか)
「BOOKデータベース」 より