古関裕而の昭和史 : 国民を背負った作曲家
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古関裕而の昭和史 : 国民を背負った作曲家
(文春新書, 1256)
文藝春秋, 2020.3
- タイトル読み
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コセキ ユウジ ノ ショウワシ : コクミン オ セオッタ サッキョクカ
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注記
主要参考文献: p296-301
内容説明・目次
内容説明
軍歌「露営の歌」、早稲田大学の「紺碧の空」、読売ジャイアンツの「闘魂こめて」、怪獣映画の「モスラの歌」、原爆鎮魂の歌「長崎の鐘」—ジャンルを超えていまも愛唱される5000曲はどのようにして生まれたのか。日本人の欲望に応え続けたヒットメーカー。連続テレビ小説「エール」のモデルになった80年の生涯。
目次
- 第1章 好きになったら一直線(一九〇九〜一九三〇年)
- 第2章 ヒットを求めて四苦八苦(一九三〇〜一九三六年)
- 第3章 急転直下、軍歌の覇王に(一九三七〜一九四一年)
- 第4章 戦時下最大のヒットメーカー(一九四一〜一九四五年)
- 第5章 花開く大衆音楽のよろず屋(一九四五〜一九七三年)
- 第6章 経済大国の大門を叩く(一九五二〜一九八九年)
「BOOKデータベース」 より