人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。 : 村西とおる魂の言葉
著者
書誌事項
人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。 : 村西とおる魂の言葉
(祥伝社新書, 598)
祥伝社, 2020.3
- タイトル別名
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村西とおる語録集 : どんな失敗の中にも希望はあるのでございます
人生死んでしまいたいときには下を見ろ俺がいる : 村西とおる魂の言葉
- タイトル読み
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ジンセイ、シンデ シマイタイ トキ ニワ シタ オ ミロ、オレ ガ イル。 : ムラニシ トオル タマシイ ノ コトバ
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注記
「村西とおる語録集 : どんな失敗の中にも希望はあるのでございます」(パルコエンタテインメント事業部 2017年刊)の改題, 加筆修正
内容説明・目次
内容説明
AVの帝王・村西とおる。1988年にダイヤモンド映像を設立すると、またたく間に年商100億円を突破。有名女優に囲まれ、クルーザーを保有した最盛期から一転、投資に失敗し、負債総額50億円で倒産した。その後、命すら危うい過酷な取り立て、医師に「1週間以内に死にます」と宣告された病を経て、借金完済。そんな酸いも甘いも、天国も地獄も味わってきた男だからこそ、わかったことがある。いわく「どんな逆境にあっても決してあきらめてはいけない」「人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる」。波瀾万丈、紆余曲折の人生で会得した言葉の数々。読了後には生きる勇気が湧いてくる。
目次
- 第1章 逆境の向こうにナイスな季節がやってくる(希望がバックリお口を開けて待っている;白米をはじめて食べたのは小学1年生のときでした)
- 第2章 海が割れるってことがあるんだよ(一歩外に出たら、手ぶらで帰るわけにはいかない;天職という職業は存在しない)
- 第3章 死のうと思ったことは1000回くらいあります(3000万円持って買い物に行ったら、支払いが6000万円だった;借金50億円、前科7犯…それでも私は生きている)
- 第4章 人間だもの、大変だね(辛酸を舐め続けた8年間の日々;「よくぞ僕のところに来てくれました」と彼は言った)
- 第5章 生きてるって素晴らしーい!(1週間以内に100パーセント死にます;真の豊かさは、人間関係の中にしかない)
「BOOKデータベース」 より