国家戦略の本質 : 世界を変えたリーダーの知略
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書誌事項
国家戦略の本質 : 世界を変えたリーダーの知略
（日経ビジネス人文庫, 969,
日本経済新聞出版社, 2020.3
- タイトル別名
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国家経営の本質
- タイトル読み
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コッカ センリャク ノ ホンシツ : セカイ オ カエタ リーダー ノ チリャク
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注記
「国家経営の本質」(2014年刊)の改題
叢書番号[と7-1]はブックジャケットによる
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
大きな政府と共産主義体制の限界が露呈した大転換期に直面し、リーダーシップを発揮した、サッチャー、レーガン、中曽根、コール、ゴルバチョフ、〓小平。彼らがどのように歴史のうねりを始動させ、うねりに乗って歴史を動かし、そのうねりに翻弄されたのかを、経営学・政治学・歴史学・軍事学の知見にもとづいて解明する「失敗の本質」シリーズ第３弾。
目次
- 序章 なぜ「国家経営」なのか
- 第２章 戦後体制の転換
- 第３章 サッチャー—自由と自立による国家の威信回復
- 第４章 レーガン—超大国の復権と冷戦の終焉
- 第５章 中曽根康弘—経済大国の抑制された自己主張
- 第６章 ヘルムート・コール—歴史を味方につけた再統一
- 第７章 ゴルバチョフ—体制再建と理想主義の相克
- 第８章 〓小平—プラグマティックな「経済大革命」
- 第９章 比較分析 国家経営のダイナミック・リーダーシップ・プロセス
- 終章 理想主義的プラグマティズムと歴史的構想力
「BOOKデータベース」 より