月の科学と人間の歴史 : ラスコー洞窟、知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで

書誌事項

月の科学と人間の歴史 : ラスコー洞窟、知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで

デイビッド・ホワイトハウス著 ; 西田美緒子訳

築地書館, 2020.3

タイトル別名

The moon : a biography

月の科学と人間の歴史 : ラスコー洞窟知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで

タイトル読み

ツキ ノ カガク ト ニンゲン ノ レキシ : ラスコー ドウクツ チテキ セイメイタイ ノ ハッケン ソウドウ カラ カセイ イキ ノ キチカ マデ

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注記

索引あり

内容説明・目次

内容説明

月の暦、月の地図、月への有人飛行。古代から現代まで、世界のいたるところで人は月に惹きつけられてきた。自らも月を愛してやまない著者が、天文学から文化誌までその営みを紐解く「月大全」。

目次

  • ラスコー洞窟から月を見る
  • 月の地形をたどる
  • 月の光
  • 月神シンと忘れられた神殿
  • さまざまに描かれる月
  • レンズの進化と望遠鏡
  • 月をめぐる最初の競争
  • 修道士リッチョーリの苦悩
  • 月面を闊歩するユニコーン
  • 月に肉薄した人々
  • 月に迫る地質学者と科学者
  • 月がもつ裏の顔
  • コロリョフの夢
  • 月面軟着陸、成功
  • 「ここはとても美しい」
  • 忘れられていく月
  • 偶然、誕生した月
  • 月面前哨基地、建設計画
  • 月から火星へ
  • 月を刻みつけた人たち

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29920806
  • ISBN
    • 9784806715979
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    402p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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