「勘違い」を科学的に使えば武器になる : 正しい話し方よりも納得される伝え方

書誌事項

「勘違い」を科学的に使えば武器になる : 正しい話し方よりも納得される伝え方

堀田秀吾著

秀和システム, 2020.4

タイトル別名

勘違いを科学的に使えば武器になる : 正しい話し方よりも納得される伝え方

タイトル読み

「カンチガイ」オ カガクテキニ ツカエバ ブキ ニ ナル : タダシイ ハナシカタ ヨリモ ナットク サレル ツタエカタ

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注記

参考文献: p238-239

内容説明・目次

内容説明

エビデンスとエピソードの組み合わせで、どんな奴でも食い止める。誰もが使える最強のコミュニケーション術。

目次

  • 第1章 バイアスの使い方を知って負けない武器としよう(「お前の次のセリフは●●だ」—ジョジョになって他人のセリフを操ろう;「みんな言ってるよ、のみんなって何人いるの?」—みんな・普通・一般的・平均という幻想 ほか)
  • 第2章 科学への関心が仲間をつくり、敵を遠ざける(「さんまさんは好きですか?」—みな違う色眼鏡をかけており、外すことは困難;「乗客に日本人はいませんでした」—自分たちさえよければいい、わけではない ほか)
  • 第3章 言語学を駆使すれば騙されない、勘違いされない(「『行列』で弁護士さんが言ってたよ」—「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」が大事?;「その偉い医者って信頼できる人なの?」—肩書に騙され騙なくなる「ことばのドリンク」 ほか)
  • 第4章 バンプ・オブ・チキン(弱者の一撃)を食らわせよう!(「人前ではクールだけど家では甘えん坊」—ジェンダー後進国で使えるバイアスのトリック;「のび太って映画のときはかっこいいよな」—ギャップと共感力を使えば強者にも負けない ほか)
  • 第5章 相手の勘違いや思い込みをゼロにする「神の伝え方」(「あなたは強運の持ち主だからうまくいく」—勘違いの思い込みですら武器になる;「バカって言うほうがバカなんだよ」—自意識過剰と自虐には功罪がある ほか)

「BOOKデータベース」 より

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