15|16歳でわたしが考えたこと

書誌事項

15|16歳でわたしが考えたこと

東宏治著

鳥影社・ロゴス企画, 2019.12

タイトル別名

1516歳でわたしが考えたこと

タイトル読み

15 16サイ デ ワタシ ガ カンガエタコト

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内容説明・目次

内容説明

ここに集められた論文やエッセイなどは、著者の思考の履歴そのものだ。パスカルやヴァレリーを論じるフランス文学者が、メグレやムーミンについて心はずませながら書き、ジャコメッテイの芸術に嬉々として触れるところに、その思索の柔らかさと閃きがある。リアルな「もの」を学び、リアルな「もの」を教えてきた体験からくる伸びやかな考えは、書評や短い文章にもあふれている。

目次

  • 1 話しことばで(認識の根底にある単純な体系;レベルの整理 ほか)
  • 2 書きことばで(パスカルにおける「イエス・キリスト」;スタンダールの文体について ほか)
  • 3 短文集(訳者まえがき・あとがき;トーベ・ヤンソン周辺;書評、読書感想など;追悼;小エッセイ;学生たちへのメッセージ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30027721
  • ISBN
    • 9784862657695
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    諏訪
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
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