「老いの時間」を共に生きる : 心理臨床からの試み

書誌事項

「老いの時間」を共に生きる : 心理臨床からの試み

久保田美法著

(淑徳大学研究叢書, 35)

ナカニシヤ出版, 2020.3

タイトル別名

老いの時間を共に生きる : 心理臨床からの試み

タイトル読み

オイ ノ ジカン オ トモ ニ イキル : シンリ リンショウ カラノ ココロミ

注記

文献: p255-260

内容説明・目次

目次

  • 第1部 「老い」とは何か(なぜ「老い」なのか;老いの「みずみずしさ」考 ほか)
  • 第2部 「老い」に聴く心理臨床(老人から「こぼれる」言葉—その「重奏性」から;認知症老人から受けとるもの—日常の意味再考 ほか)
  • 第3部 老人の遊びと「なぞなぞ」(子どもの遊びと老人の遊び;老人と「母子の時間」 ほか)
  • 第4部 老人と若者のつながり—「高齢者心理学」を受講した大学生の感想から(老いへの関心は、生きることへの関心;「新しい人」としての認知症 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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