成年後見の社会学
著者
書誌事項
成年後見の社会学
勁草書房, 2020.2
- タイトル別名
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成年後見の社会化に関する社会学的研究
- タイトル読み
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セイネン コウケン ノ シャカイガク
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成年後見の社会学
2020.2.
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成年後見の社会学
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注記
文献: p299-318
博士学位論文『成年後見の社会化に関する社会学的研究』(東京大学, 2017)をもとに加筆修正したもの
内容説明・目次
内容説明
判断能力が不十分とされた個人と、社会はどのように向きあっていくのか。本人の居場所、ケアの処遇決定、身上監護・生活支援の側面をインタビュー調査を通して分析し、成年後見の社会化概念を問いなおす。
目次
- 序章 分析の視点と本書の構成
- 第1章 成年後見制度
- 第2章 成年後見の社会化
- 第3章 成年後見制度と個人化
- 第4章 成年後見による財産管理の社会化
- 第5章 成年後見による身上監護の社会化
- 終章 本書における成年後見の社会化概念
「BOOKデータベース」 より