不正リスク対応監査
著者
書誌事項
不正リスク対応監査
同文舘出版, 2020.3
- タイトル別名
-
Audit focusing on fraud risk
- タイトル読み
-
フセイ リスク タイオウ カンサ
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注記
参考文献: p229-247
内容説明・目次
内容説明
財務諸表監査制度における不正対応と「不正のトライアングル」理論における3つの不正リスク要因に着目した監査対応を検討する。
目次
- 本研究の枠組み—本書の目的と構成
- 第1部 監査規制にみる不正対応の変遷(財務諸表監査制度生成期における監査人の役割;監査人の役割に対する期待のギャップの顕在化と対応;わが国における財務諸表監査の生成と発展;エンロン事件の発生とSOX法の制定;不正対応の強化と監査基準の国際化;国際監査基準とPCAOB;監査における不正リスク対応基準の設定と課題)
- 第2部 不正リスク対応に向けた理論の多面的検討(背信者の理論;不正スケールの枠組みと展開;不正研究の基本的枠組みに関する近年の動向;CFEによる不正検査の監査への適用可能性;フォレンジック・アカウンティングの監査への適用可能性;犯罪学における研究の監査への適用可能性;不正のトライアングルの再検討)
- 本研究の特長と貢献
「BOOKデータベース」 より