「新型コロナ恐慌」後の世界

書誌事項

「新型コロナ恐慌」後の世界

渡邉哲也著

徳間書店, 2020.3

タイトル別名

新型コロナ恐慌後の世界

タイトル読み

「シンガタ コロナ キョウコウ」ゴ ノ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

新型コロナウイルス感染拡大で、世界の中国切り離しが加速、新たな国際秩序が誕生する!そのとき、習近平の中国はどうなる?日本とアジアの行方は?米中貿易戦争の結末は?気鋭の経済評論家が見通した世界の様相を解説する。

目次

  • プロローグ 「新型コロナ」恐慌で始まる負の連鎖
  • 第1章 「武漢ウイルス」で中国はどこまで崩壊するか(グローバリズムにとどめを刺したブレグジットと新型コロナ;そして中国から外国人がいなくなった ほか)
  • 第2章 アメリカは弱り目の中国を、こうして潰す(アメリカと中国の「第1弾合意」の本当の意味;「第2弾合意」は実現可能か ほか)
  • 第3章 危機を乗り越え日本は繁栄する(新型コロナが日本に与える悪影響;中国を損切りできなかった日本政府の失態 ほか)
  • 第4章 グローバリズムの終焉で逆転する世界(冷戦終結からグローバル化が加速した世界経済;グローバル化のなかで中国に吸い取られた日本企業 ほか)
  • 第5章 「新型コロナ」後の世界(遅すぎたWHOの初動対応;日本の親中派には大きなダメージ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30099562
  • ISBN
    • 9784198650117
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    19cm
  • 件名
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