諸子百家
著者
書誌事項
諸子百家
(角川文庫, 22060 . [角川ソフィア文庫]||カドカワ ソフィア ブンコ ; [I-407-2])
KADOKAWA, 2020.2
- タイトル読み
-
ショシ ヒャッカ
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注記
小学館1996年刊の加筆修正
中位の書誌標題, シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
孔子、老子、荘子、孟子、荀子、韓非子、孫子…乱世の古代中国に現れた多数の思想家は、諸子百家と呼ばれる。各地の王侯に自らの主張を説き、弟子を従えて熱弁を振るった。東洋全域に大きな影響を与え続け、現代においても人気は衰えない。彼らに共通するのは、あくまで誠実であること、そして根底にある人間愛だった。時代を超えて人々を魅了し続ける個性的な思想を読み解き、人柄から見えてくる思想の本質を解き明かす。
目次
- 諸子百家以前—天の思想
- 孔子の思想
- 老子の思想
- 荘子の思想
- 孟子の思想
- 荀子の思想
- 韓非子の思想
- 孫子の思想
- 百家小伝(墨子、管子、恵施、公孫竜子、蘇秦、張儀、商鞅、申不害、李斯、楊朱、呉子)
「BOOKデータベース」 より