仕事に使えるデカルト思考 : 「武器としての哲学」が身につく
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仕事に使えるデカルト思考 : 「武器としての哲学」が身につく
PHPエディターズ・グループ , PHP研究所 (発売), 2020.2
- タイトル別名
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Descartes' thinking
- タイトル読み
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シゴト ニ ツカエル デカルト シコウ : 「ブキ トシテノ テツガク」ガ ミ ニ ツク
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内容説明・目次
内容説明
「速断と偏見を避けて、明晰に判断する」「大きな問題は小さく分けて考える」「軌道修正しやすい、穏健な道を選ぶ」「失敗しても全否定しない」—デカルトの言葉をヒントに、物事を論理的に考え、正しく判判できるようになるための「思考の技法」を学ぶ。
目次
- 第1章 デカルトの哲学は仕事に使える—四百年受け継がれてきた「思考の極意書」に学べ!(デカルトを知らないのは、もったいない!;不安と後悔からも脱却できる ほか)
- 第2章 デカルト思考で「考える自分」をつくる—「理性の力」は仕事に使える!(理性の力はすべての人に備わっている;考えるから、人は動じなくなる ほか)
- 第3章 論理的思考力が身につく「四つの規則」—難問は小さく分解せよ!(明証性の規則—速断と偏見を避けて、明晰に判断する;分析の規則—大きな問題は小さく分けて考える ほか)
- 第4章 判断力が身につく「三つの基準」—迷ったら同じ方角に向かってまっすぐ進め!(軌道修正しやすい、穏健な道を選べ;一度決めたら、一貫してやり抜け ほか)
- 第5章 感情コントロール力が身につく思考法—「驚き」は利用し、「憎しみ」は避けよ!(驚きや喜びは思考のエネルギーになる;「驚き」は勉強・仕事・人生に役立つ ほか)
「BOOKデータベース」 より