バーナード・リーチとリーチ工房の100年 : 海とアートの街セントアイヴスをめぐる

書誌事項

バーナード・リーチとリーチ工房の100年 : 海とアートの街セントアイヴスをめぐる

加藤節雄著

河出書房新社, 2020.2

タイトル別名

Beanard Leach & Leach Pottery 1920-2020

バーナードリーチとリーチ工房の100年 : 海とアートの街セントアイヴスをめぐる

タイトル読み

バーナード リーチ ト リーチ コウボウ ノ 100ネン : ウミ ト アート ノ マチ セントアイヴス オ メグル

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内容説明・目次

内容説明

民藝運動の父・柳宗悦と親交を結び、母国に日本式陶芸を伝えた英国人バーナード・リーチ。誰からも愛される人柄で「リーチ先生」と慕われ、生活に根ざした工芸作品を生み出しつづけた陶芸家と彼の工房の100年におよぶ歴史とは—。リーチの最晩年に取材し、工房の再建に尽力した日本人フォトジャーナリストが、その全貌をセントアイヴスの見どころとともにたどる、創設100年記念の書!

目次

  • 1 再建なったリーチ工房(新しいリーチ工房の全容;バーナード・リーチのスタジオ ほか)
  • 2 リーチ工房100年の歴史(セントアイヴス;軌道に乗るリーチ工房 ほか)
  • 3 バーナード・リーチ所縁の場所(カウント・ハウス;ホーン夫人の家 ほか)
  • 4 芸術家村(Artist Colony)—セントアイヴス(証明されたきれいな空気;伝統を誇るアート・ソサエティーやアート・クラブ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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