ポスト・サブカル焼け跡派
著者
書誌事項
ポスト・サブカル焼け跡派
百万年書房, 2020.2
- タイトル別名
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ポストサブカル焼け跡派
- タイトル読み
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ポスト サブカル ヤケアトハ
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注記
著者:TVODはコメカ (早春書店店主) とパンスによるテキストユニット (ジャケットより)
内容: 第1章: 1973-1978 : カウンターカルチャーからサブカルチャーへ(「矢沢永吉 : アメリカ化された「天然」の天才」-「坂本龍一 : 消費されるイデオロギー」), 第2章: 1979-1988 : 消費空間の完成、ジャパン・アズ・ナンバーワン(「ビートたけし : 消費社会で勝ち抜くこと」-「江戸アケミ : バブル・ニッポンにおける「もがき」」), 第3章: 1989-1998 : リアルと無意識(「フリッパーズ・ギター : 「本当は何か本当があるはず」」-「X JAPAN : 90年代最強の記号」), 第4章: 1999-2010 : ネオリベ、セカイ系、右傾化(「椎名林檎 : 自意識と生存戦略」-「バンプ・オブ・チキン : セカイ系J-ROCK」), 第5章: 2011-2019 : 「孤児」たちの時代へ(「星野源 : 「煩悶青年」への回答」-「大森靖子 : たったひとりのあなたに届けるということ」)
年表あり
収録内容
- 矢沢永吉 : アメリカ化された「天然」の天才
- 沢田研二 : ポップな記号になりきること
- 坂本龍一 : 消費されるイデオロギー
- ビートたけし : 消費社会で勝ち抜くこと
- 戸川純 : 女たちのサブカルチャー
- 江戸アケミ : バブル・ニッポンにおける「もがき」
- フリッパーズ・ギター : 「本当は何か本当があるはず」
- 電気グルーヴ : 諧謔・暴力・快楽
- X JAPAN : 90年代最強の記号
- 椎名林檎 : 自意識と生存戦略
- KREVA : コミュニタリアニズムとネオリベラリズムの狭間で
- バンプ・オブ・チキン : セカイ系J-ROCK
- 星野源 : 「煩悶青年」への回答
- 秋元康 : ポスト戦後のゲームマスター
- 大森靖子 : たったひとりのあなたに届けるということ
内容説明・目次
内容説明
矢沢永吉、沢田研二、坂本龍一、ビートたけし、戸川純、江戸アケミ、フリッパーズ・ギター、電気グルーヴ、X JAPAN、椎名林檎、KREVA、バンプ・オブ・チキン、星野源、秋元康、大森靖子—わたしたちはどこで間違えたのか?
目次
- 第1章 1973‐1978 カウンターカルチャーからサブカルチャーへ(矢沢永吉—アメリカ化された「天然」の天才;沢田研二—ポップな記号になりきること;坂本龍一—消費されるイデオロギー)
- 第2章 1979‐1988 消費空間の完成、ジャパン・アズ・ナンバーワン(ビートたけし—消費社会で勝ち抜くこと;戸川純—女たちのサブカルチャー;江戸アケミ—バブル・ニッポンにおける「もがき」)
- 第3章 1989‐1998 リアルと無意識(フリッパーズ・ギター—「本当は何か本当があるはず」;電気グルーヴ—諧謔・暴力・快楽;X JAPAN—90年代最強の記号)
- 第4章 1999‐2010 ネオリベ、セカイ系、右傾化(椎名林檎—自意識と生存戦略;KREVA—コミュニタリアニズムとネオリベラリズムの狭間で;バンプ・オブ・チキン—セカイ系J−ROCK)
- 第5章 2011‐2019 「孤児」たちの時代へ(星野源—「煩悶青年」への回答;秋元康—ポスト戦後のゲームマスター;大森靖子—たったひとりのあなたに届けるということ)
「BOOKデータベース」 より