p4cの授業デザイン : 共に考える探究と対話の時間のつくり方
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書誌事項
p4cの授業デザイン : 共に考える探究と対話の時間のつくり方
明治図書, 2020.4
- タイトル別名
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Philosophy for children
- タイトル読み
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p4c ノ ジュギョウ デザイン : トモ ニ カンガエル タンキュウ ト タイワ ノ ジカン ノ ツクリカタ
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奥付の出版者表記: 明治図書出版
内容説明・目次
内容説明
p4cという教育の手法は極めてシンプルです。円座になり、疑問を出し合い、その中から1つ選んでみんなで考える…基本のフレームは、とてもわかりやすいものです。p4cは、対話を通して共に考える学びの時間です。特別な教材やテクノロジーは必要ありません。シンプルな手法ゆえに、学級づくりや教科指導のさまざまな場面で生かすことができます。子どもたちの多彩なワンダーがひらき、思考が豊かに広がる探究を支援する書。
目次
- 1 p4cとはどのような教育か(探究心を育むp4cの教育;基本メソッドとツール;p4cを生かした授業デザイン)
- 2 p4cの理解を深める(p4cは「問い」から始まる;探究のコミュニティを育む)
- 3 p4cに取り組む学校教育の現場(ハワイのp4cスクール;日本の教育現場にp4cを取り入れる)
「BOOKデータベース」 より