六朝書翰文の研究
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六朝書翰文の研究
汲古書院, 2020.3
- タイトル読み
-
リクチョウ ショカンブン ノ ケンキュウ
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注記
索引: 巻末p1-9
内容説明・目次
目次
- 作家の簡潔な注釈たりうるか—書翰文の概観
- 友と清宴をたのしもう—曹丕「与呉質書」を中心に
- 書翰の名手はわしじゃ—応〓の書翰文
- 二流の書翰で失敬—王羲之の書翰と尺牘
- 書翰は文学であります—鮑照「登大雷岸与妹書」を中心に
- 裏をよまねばならぬぞ—劉孝儀の「北使還与永豊侯書」
- 皇太子がお便りします—蕭統蕭綱兄弟の書翰文
- 構成は三段できめよう—美文書翰の書式
- これが書翰のお手本じゃ—「十二月啓」訳注
- 書翰は気どってかこう—王褒「与周弘譲書」を中心に
- 母さまにお会いしたい—宇文護母子の書翰文
- 臣にならぬか—招隠書翰
「BOOKデータベース」 より