白樂天研究 : 詩語と修辭
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白樂天研究 : 詩語と修辭
(静岡大学人文社会科学部叢書, no. 64)
汲古書院, 2020.3
- タイトル読み
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ハク ラクテン ケンキュウ : シゴ ト シュウジ
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注記
奥付のシリーズ名: 静岡大学人文社会科学研究叢書
内容説明・目次
目次
- 序論(白居易「新樂府五十首」の修辭技法—文の實驗場)
- 本論1 詩語の諸相(白居易「新豐折臂翁」詩について—老人の描寫が意味するもの;白居易「日已高」考—一日の時〓表現を中心にして;詩語「顏色」の形成と展開—白居易詩における俗語用法に關連させて;白居易「就中腸斷是秋天」試論—天を伴う四季表現を中心にして ほか)
- 本論2 修辭の諸相(白居易「效陶潛體詩十六首」の修辭技法;白居易の數字表現について—修辭技法と心象構造;再び白居易の數字表現について—陶潛・李白・杜甫と比較して;白居易詩における連鎖表現 ほか)
「BOOKデータベース」 より