あしたの地震学 : 日本地震学の歴史から「抗震力」へ

書誌事項

あしたの地震学 : 日本地震学の歴史から「抗震力」へ

神沼克伊著

青土社, 2020.3

タイトル別名

あしたの地震学 : 日本地震学の歴史から抗震力へ

タイトル読み

アシタ ノ ジシンガク : ニホン ジシンガク ノ レキシ カラ 「コウシンリョク」 エ

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内容説明・目次

内容説明

地震大国日本。いかに地震を予知するかこそが日本地震学の悲願だった。しかし、いまだにその願いは叶えられていない—。はたして予知は可能なのか。日本地震学の歴史をつぶさにひもとき、実際に経験したことから、専門家のあるべき姿と、どのように地震と向き合うべきかを、第一人者が考える。

目次

  • 第1章 地震学の黎明期
  • 第2章 関東大震災
  • 第3章 地震予知への期待
  • 第4章 東海地震発生説と大震法の成立
  • 第5章 地震予知への逆襲
  • 第6章 すべてを壊した東北地方太平洋沖地震
  • 第7章 「でも地震は起こらない」

「BOOKデータベース」 より

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