ハーバード流「聞く」技術

書誌事項

ハーバード流「聞く」技術

パトリック・ハーラン [著]

(角川新書, [K-303])

KADOKAWA, 2020.3

タイトル別名

ハーバード流聞く技術

タイトル読み

ハーバードリュウ「キク」ギジュツ

注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

相互理解は巧みな聞き方から始まる!「聞く(hear)」「聴く(listen)」「訊く(quest)」といった様々な聞き方を解説し、それらを人生のあらゆる場面に「効く」ものにする技術を紹介!思い込みで理解を遠ざける「バイアス」の外し方や、甘い言葉にだまされない「批判的思考」の鍛え方も伝授。

目次

  • 第1章 会話は聞くことから始まる(コミュニケーションの真髄は聞き方にあり;「どうせ」「だって」があなたを後退させる ほか)
  • 第2章 「聞く力」の9割は姿勢で決まる—hear(心の門を開け、自分の心に「聞」いてみよう;「パックンさん」で知った芸能界での立ち位置 ほか)
  • 第3章 対話とは相手について「聴く」こと—listen(「アクティブ・リスニング」とは、相手に重点を置くこと;人を動かすなら話を聴け ほか)
  • 第4章 だまされないための「訊く」技術—quest(訊き出すコツはマジカルバナナ;「聴かない」と、「訊けない」 ほか)
  • 第5章 「聞き方」で「効き方」が変わる—effect(「聞くことは考えること」にほかならない;自分の殻を破る批判的思考 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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