あぶない英語
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あぶない英語
(幻冬舎新書, 581,
幻冬舎, 2020.3
- タイトル読み
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アブナイ エイゴ
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注記
参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
Fuckは日常英会話のなかで最頻出ワードなのに、学校では絶対に教えてくれない英語の代表格だ。適切に使えば場が和み相手との距離も縮まるが、むやみに使えば命の危険すらある。英語には使い方を間違えると酷い誤解や怒りを招き、たったひと言で人生を棒に振りかねない表現が数多くあるのだ。ではどんな表現がパワハラ、セクハラと認識され、差別的だと大問題になるのか。「あぶない英語」を学ぶことで危機管理を徹底し、その背景にある英語圏の文化をも学ぶ、未だかつてない英語と英会話の教養書。
目次
- 第1章 品格のない英会話を学ぼう(学校では教えてくれない品格のない英語;自らが使うことはなくても知っておいて損はない ほか)
- 第2章 Fuckの上手な使い方(Fuck you!を深く学ぶ;相手がバカ野郎であることを示すには ほか)
- 第3章 パワハラな英会話(うっかり話すと大問題になってしまうフレーズがある;ハラスメントを理解する ほか)
- 第4章 セクハラな英会話(どんどん広がるセクハラの概念;日本の和解金、賠償金もアメリカ、イギリス並みになる ほか)
- 第5章 “実例解説”炎上した英語表現(アメリカで炎上する言葉は、ある意味fuckより汚い;ネット社会を生きるうえでのリテラシー ほか)
「BOOKデータベース」 より