子どもがつまずかない教師の教え方10の「原理・原則」
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書誌事項
子どもがつまずかない教師の教え方10の「原理・原則」
東洋館出版社, 2020.3
- タイトル別名
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Principle of the teaching
- タイトル読み
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コドモ ガ ツマズカナイ キョウシ ノ オシエカタ 10 ノ ゲンリ ゲンソク
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内容説明・目次
内容説明
どの教科にも応用できる「教え方」。絶対おさえておきたい教師の「鉄則」。理論と実践を結びつける「決定版」。「わかる」よりも「できる」が大切。面積の求め方をディスカッションしてはいけない?!答えを写す子どものマインドセット。言えないものは覚えられない…「できる先生」の実践に隠された教える技術がわかる!
目次
- 第1章 学習者検証の原則—「わかる」よりもまず「できる」が大切なわけ
- 第2章 成長マインドセットを育む—やればできるを実現する
- 第3章 「算数」で読解力を底上げする—文章を読みとばすクセをなくす
- 第4章 アウトプットを意識する—良い反復練習、悪い反復練習とは?
- 第5章 スモールステップで始める—「できること」から始める
- 第6章 ワーキングメモリーを節約する—ややこしくてわからないを防ぐ
- 第7章 視覚化してイメージでとらえる—読んでもわからないことは見てわかるようにする
- 第8章 学習方略を身につける—考える力が身につき、学び方がわかる
- 第9章 メタ認知をうながす—「わかっていない」ということがわかること
- 第10章 ピア・ラーニングを取り入れる—一斉授業か協同学習かを越えて
「BOOKデータベース」 より